国民文化祭(こくみんぶんかさい)は、各種文化芸術活動・作品を全国規模で発表する場として毎年行われている文化の祭典です。
開会式・オープニングフェスティバルへは第1回大会より現天皇陛下である浩宮様がご出席されており、天皇即位後も出席されることとなった2019年からは、天皇皇后両陛下による定例地方訪問行事(四大行幸啓)の一つとなりました。

第34回をむかえる2019年国民文化祭は、2019年9月15日から11月30日の77日間にわたり新潟県で開催されます。
ここでは、国民文化祭の日程と会場、交通規制などについてまとめてお伝えしていきますね。

国民文化祭(2019年)開催概要

国民文化祭(こくみんぶんかさい)は、毎年9月~12月のうちで開催期間が決定されます。
第一回は1986年11月22日~12月1日、東京都(NHKホール)で開催されました。
第1回大会が行われて以降、毎年各県持ち回りで開催されています。
また、2017年より『全国障害者芸術・文化祭』と合同で開催されるようになりました。

開催目的

国民文化祭は、普段は全国各地でそれぞれ一般的に行われている様々な文化活動を、年に一度、全国規模で発表・共演する祭典です。
全国規模の交流から、文化活動への参加意識の向上、さらには文化や芸術への新しい発見や創造を狙いとしています。

開催日程

2019年9月15日~11月30日(77日間)
新潟県にて開催されます

会場(開催地)

新潟県内各地
新潟県内を7つのエリアに分け、各地域の特色を活かした様々な文化・芸術・芸能イベント開催を予定しています。

  • 村上・新発田エリア:旧街道の栄華を伝える
  • 新潟・阿賀エリア:川・鉄道による文化
  • 弥彦・三条エリア:暮らしに息づくものづくり文化
  • 長岡・柏崎エリア:花火と文学
  • 湯沢・魚沼エリア:雪国の知恵と文化
  • 妙高・上越エリア:発酵文化
  • 佐渡エリア: 佐渡金銀山、公家・武家・町人文化

天皇皇后両陛下のご参加

2019年9月15日に行われる、開会式・オープニングフェスティバルへのご参加

国民文化祭は、2018年までは天皇皇后両陛下による定例地方訪問の行事の一つではありませんでした。
定例地方訪問は、三大行幸啓として”全国植樹祭”、”国民体育大会”、全国豊かな海づくり大会”でしたが、国民文化祭においては第1回より新天皇陛下として即位された浩宮様がご出席されていたことで、天皇即位後も引き続きご出席されることとなりました。

そのため、全国植樹祭、国民体育大会、全国豊かな海づくり大会、国民文化祭の4行事が、2019年より天皇皇后両陛下の『四大行幸啓』となりました。

交通規制

開会式・オープニングフェスティバル前後数日間の交通規制が予想されます。
(2019年は、開会式が行われる9月15日前後の、会場周辺地域で交通規制が行われるでしょう。)

前回2018年に大分県で開催された際の交通規制は、10月4日~10月7日となっていました。
※開催日程10月6~11月25日

2019年の国民文化祭においての交通規制情報については、分かり次第お伝えしますね。

最後に

国民文化祭(こくみんぶんかさい)2019年の開催地は新潟、日程は2019年9月15日~11月30日の77日間の予定となっています。
第1回からご出席され、天皇陛下として即位されてからも引き続きのご出席を決められたこと、とても嬉しいことですね。

ここでは、国民文化祭の日程と会場、交通規制について、そして天皇皇后両陛下のご出席についてまとめました。