トイストーリー4 ウッディは最後になぜボーと一緒になることを選んだのか考察


『トイ・ストーリー』シリーズのクライマックス『トイ・ストーリー4』。
おもちゃの行く末を描く物語で、感動した方も多かったですね。

そして『トイ・ストーリー4』での最大の見せ場は、冒険を終えたウッディがバズやジェシーたちの今まで過ごしてきた仲間と離れ野良おもちゃとして生活していくところです。

おもちゃは持ち主がいてこそ幸せ、本当にそうでしょうか。
そんなことを考えさせられる映画となっています。

それでは、ウッディがどんな気持ちで今まで過ごしてきた仲間と離れる決意をしたのか、どんな経緯で野良おもちゃになろうとしたのか、そのあたりを徹底調査していきましょう。

この記事の内容

・トイストーリー4のあらすじを簡単に
・ウッディの最後の選択の理由

トイ・ストーリー4のあらすじ


ウッディと仲間たちはボニーが家に住んでしばらく経ち、ウッディはボニーにあまり遊んでもらえない日々を過ごしていました。

ある日、内気なボニーは保育園で1人でフォークに紐や目などをくっつけてフォーキーというおもちゃを作ります。

ボニーはフォーキーを気に入り大事そうに持っていましたが、フォーキー自体は『自分はおもちゃじゃなくてゴミだ』と隙あらばゴミ箱に飛び込もうとします。

ボニーが家族でキャンピングカーに乗っている時もその騒動は続き、ついにフォーキーが車から飛び出してしまいました。


慌てて追いかけたウッディはフォーキーと一緒にみんなとはぐれてしまいました。
キャンプ場を目指すウッディとフォーキーはある骨董品屋の前を通ります。

そこに、なんとかつてアンディの家のおもちゃでウッディの恋人だったボー・ピープのランプを見つけます。
骨董品屋に入ると骨董品屋のおもちゃたちにフォーキーを連れ去られてしまいました。


途方に暮れたウッディはそこでボー・ピープと再開し、数々の試練を2人で乗り越えていく物語です。

トイストーリー4の最後、ウッディはなぜボー・ピープと一緒になることを選んだのか


さて、ここからが本題です。

冒険を終えたウッディが無事にバズやジェシーと再開し、いざボニーの家のキャンピングカーに乗り込もうという瞬間、ウッディはとても悲しそうな顔をします。

それを見たバズ・ライトイヤーは『ウッディはボーと一緒にいたいのか』と察します。

そうです。
ウッディは彼女との愛を選んだのです。


ですが理由はそれだけではありません。

ボー・ピープがいたところは遊園地の中。
その遊園地にくる移動幼稚園の子供たちに遊んでもらっていました。

子供たちが遊園地から去り、また新しい子供を待つという生活をしているボーの生き方にウッディははじめは理解ができませんでした。

『おもちゃは固定で誰かのものでなければいけない。それがおもちゃの役目であり幸せでもある』
ウッディは何年もそれを信じてきたので理解ができないというのも無理はないです。

ですが、たくましく生きる彼女に広い世界を見せてもらい、違う幸せがあるということを知ります。

固執してきた考えから解き放たれ、ウッディはボーと一緒に野良おもちゃになることを決意したのです。

まとめ

ここまでの内容いかがでしたか?

ウッディは再開した彼女ボー・ピープに色んな形の幸せがあると教えてもらい、最後はボニーの家に帰らず、ボーと一緒に野良おもちゃになることを選びました。

たしかにおもちゃは遊んでもらってこそ幸せなのかもしれません。
ですが、誰かのものでないといけないという決まりはなく、出会いがあれば別れもあります。

野良おもちゃとなったウッディもかつては愛してもらった記憶があるから、次の子供たちのもとへと行く勇気がついたのかもしれません。