全国豊かな海づくり大会は、2019年の開催で第39回目となります。
天皇皇后両陛下による定例地方訪問”四大行幸啓”の一つとされ、両陛下のご訪問も毎年注目されている大会です。

ここでは、全国豊かな海づくり大会の概要(開催地、日程、目的など)や交通規制、一般参加などについてまとめてお伝えしていきますね。

第39回 全国豊かな海づくり大会(2019年)開催概要

毎年開催されている『全国豊かな海づくり大会』、2019年の第39回は秋田県で行われます。

正式名称:第39回全国豊かな海づくり大会・あきた大会(ぜんこくゆたかなうみづくりたいかい・あきたたいかい)
主催:豊かな海づくり大会推進委員会、第39回全国豊かな海づくり大会秋田県実行委員会
後援:農林水産省

毎年、大会の様子はNHKで当日中に録画放送されます。

開催日程

2019年9月7日(土)、8日(日)
開催地:秋田県秋田市

全国豊かな海づくり大会は、毎年6月から11月のうちで開催日程が決定されます。
※9、10、11月に開催されることが多い

行事内容と開催会場(予定)

2019年5月現在で決定している会場・開催地をお伝えします。
情報が入り次第、更新していきますね。

式典行事

功績団体の表彰、最優秀作文の発表、漁業後継者の決意表明や大会決議 など
会場:秋田市 秋田県立武道館
〒010-1623 秋田県秋田市新屋町砂奴寄2−2

海上歓迎・放流行事

漁船などによる海上歓迎パレード、県内外の参加者による稚魚放流 など
会場:秋田市 秋田港飯島地区

関連行事

各種コンクール優秀作品の展示、企画展示・特産品販売 など
会場:秋田市ほか

天皇皇后両陛下のご参加

天皇皇后両陛下による御放流

式典では天皇陛下による”おことば”がありましたが、ご負担軽減策により取りやめになっています。
2019年(令和元年)の今大会においては、新天皇陛下が即位されたことで、”おことば”が復活されるかも知れません。

”おことば”の有無につきましては、決定次第追記していきますね。

一般参加は?

過去の大会では、豊かな海づくり大会の関連イベントの一環として、水産物のご当地グルメ販売、県内各地の特産品を集めた試食販売、環境保全の取り組みや文化・芸能作品の展示、海や河川関連の催しなどが行われてきました。
これらはもちろん一般参加が可能の催しです。
第39回秋田大会での催しにつきましては、まだ詳細の発表はないようですが、情報を入手次第追記いたします。

放流行事への一般参加は、一般来場者の当日受付(先着順)が行われた大会もありましたが、今大会ではこちらもまだ発表されていません。

交通規制

会場周辺の交通規制や駐車場などの情報は、5月現在まだ詳細が決定されていないようです。
分かり次第、追記していきます。

第39回 全国豊かな海づくり大会・あきた大会 作品コンクール

秋田県内の児童・生徒の皆さんが参加できる作品コンクールが、全国豊かな海づくり大会のイベントの一環として開催されます。
海、河川、森、水産業などをテーマとした作文・絵画・書写(習字)を募集。
優秀作品は海づくり大会で展示される予定です。

募集期間:2019年4月1日(月)~5月24日(金)
応募資格:秋田県内に在住の児童・生徒(小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校)
応募方法:学校単位での応募となります

大会の趣旨・目的

豊かな海づくり大会の目的は、海・湖沼・河川から森林など水に関連するすべての環境の保護や継承、水産業の活性化、海に関係する食文化の発信などを目的としています。

全国豊かな海づくり大会の情報サイトでは、大会を開催する趣旨を以下のように紹介しています。

全国豊かな海づくり大会は、魚食国である日本人の食卓に、安全で美味しい水産食料を届けるために、水産資源の保護・管理と海や湖沼・河川の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、つくり育てる漁業の推進を通じて、明日のわが国漁業の振興と発展をはかることを目的として、天皇皇后両陛下ご臨席のもとに都道府県ごとに昭和56年に第1回が大分県で開催されて以来、毎年各地で開催されています。

近年、産業発展によって国民の生活水準は向上しましたが、これに伴って沿岸域の環境は悪化し、また、一方で、獲り過ぎとも相まって、水産資源は減少傾向にあり、資源回復は国民的課題となりつつあります。この対策として漁業関係者は幼稚魚放流を中心とする栽培漁業の推進や、海岸域の清掃、植樹運動など、さまざまな取り組みをとおして、資産資源の維持培養をはかるための運動を展開しております。

第1回開催と近年の開催日

第1回開催:1981年(昭和56年)9月29日 大分県南海部郡鶴見町

第37回 2017年(平成29年)10月29日 福岡県宗像市
第38回 2018年(平成30年)10月28日 高知県高知市・土佐市
第39回 2019年(令和元年)9月7日、8日 秋田県

第40回 2020年(令和2年) 宮城県

『全国豊かな海づくり大会』という名称ですが、過去、海に面していない県である、滋賀県(2007年)、岐阜県(2010年)、奈良県2014年
での開催もされました。

海はありませんが、海を育む元となる山・川があります。
”健全な水循環の形成を目指す”という理念に基づいての開催となりました。

最後に

全国豊かな海づくり大会の開催日程や場所(会場)、一般参加などについてお伝えいたしました。
新天皇陛下が即位されてからはじめての開催ですので、注目している方も多いのではないでしょうか。
2019年は秋田県での開催になります。
秋田県民の方々は、作品の出品をはじめ放流行事への参加、様々な催しへの参加など、特に楽しみにされているのではないかなと思います。

5月現在、情報がまだ未確定部分が多いのですが、今後大会開催日が近づくにつれてより詳しくお伝えしていく予定です。